ワイモバイル(Ymobile)の光おトク割で月々最大5,200円割引！
ワイモバイル(Ymobile)のおうち割光セット(旧光おトク割)で、光回線のインターネットとスマホをセットで契約すると、月々最大5,200円割引になります！
1年間に62,400円の割引って、めっちゃすごくないですか？
単純にスマホと光回線を使うだけで、年間最大62,400円の割引になるんですよ。
ワイモバイルと一緒に契約する光回線のインターネットはソフトバンク光かSoftBank Airです。
契約するタイプや回線数によって、割引額が変わってくる少しややこしい仕組みなので、詳しくわかりやすく解説していきましょう。
Contents
割引対象となる光固定回線の「ソフトバンク光」とは？
ソフトバンク光は、ワイモバイルの運営会社であるソフトバンクが提供する光回線のインターネットであり、月額3,800円からご利用頂ける超高速な自宅用インターネット接続サービスです。
- 自動更新ありプラン（24カ月で自動更新）を利用した場合の月額料金は、マンションタイプが3,800円、ホームタイプが5,200円です。
- 自動更新なしのプランを選んだ場合はプラス1,100円かかります。工事費用は実質0円ですが、フレッツ光ネクスト以外のフレッツ光から転用申し込みを行う場合は、2,000円〜24,000円の工事費用が発生します。
- 料金は税抜表示です。
下り最大1Gbpsの超高速と、簡単な手続きが特徴で人気の光回線のインターネット回線となっています。
スマホと違い、固定回線なので、月々速度無制限かつ容量無制限で使い放題。
しかも、下り最大1Gbpsなので、ゲームも動画もサクサク快適。
スマホやタブレット、PCだけではなく、カメラやプリンターなどのIoT製品にも接続でき、これからの来るべきIoTの時代に必須の固定回線です。
しかも、意外と知られていませんが、手続きがめちゃくちゃ簡単なんです！
- フレッツ光をご利用中の方なら工事不要
- フレッツ光をご利用中の方なら解約金が無料
手続きとしては、NTTから転用番号を取得⇒転用番号をメモる⇒Webまたは電話で申し込みという、たったの3ステップ。
スマホに申し込むよりも簡単なんです！
月額料金は、
- 戸建住宅（ホーム）⇒5,200円
- 集合住宅⇒3,800円
となっております。
割引対象となる光固定回線の「SoftBank Air」とは？
ワイモバイルのおうち割光セット(旧光おトク割)は、SoftBank Airも割引適用対象になります。
SoftBank Air(ソフトバンクエアー)というのは、こんなボックスタイプのルーターで、箱から取り出して電源を入れるだけでインターネットに接続できるルーターです。
容量も無制限で、速度も261Mbpsとモバイルのデータ通信やADSL(下り最大50Mbps)よりもはるかに高速なので、固定回線と同様の感覚で利用されています。
工事や配線がめんどくさいという方に、オススメなのがこのSoftBank Air。
気になる月額料金ですが、WiFiルーターとほぼ同様で、
- Airターミナル(ルーター)を分割払いで購入⇒3,996円(4ヶ月目以降は4,680円)
- Airターミナル(ルーター)をレンタルで購入⇒5,670円(4ヶ月目以降は5,170円)
ただ、このSoftbank Airですが、モバイルの回線を利用しているため、月々のデータ通信が使い放題なことが災いして、東京の都心部など大都市では契約できないそうです。
販売制限エリアは公開されていませんが、私が都内の数か所の山手線沿線や東急線沿線では、どこも購入できませんでした。
結構大々的に宣伝しているので、おそらく全国的に購入できると推測されますが、お住まいのエリアによっては購入できないかもしれないので、要注意です。
ワイモバイルのおうち割光セット(旧光おトク割)でいくら割引になるのか？
ちょっとここがややこしいので、要注意です。
契約する回線のタイプ、回線の数で割引額が変わってきます。
まず、大前提ですが、割引の対象となるワイモバイル回線は、スマホプランS/M/L（タイプ1,タイプ2）、データプランL、Pocket WiFiプラン2（さんねん、バリューセット、バリューセットY）となります。
スマホプラン（タイプ3）、スマホベーシックプラン、データベーシックプランL、Pocket WiFiプラン2（ベーシック）は対象外ですので、ご注意ください。
＊おうち割光セット(旧光おトク割)を適用するには、ソフトバンク光のオプションサービス（光BBユニットレンタル・Wi‐Fiマルチパック／Wi‐Fi地デジパック・ホワイト光電話／BBフォン／光電話NおよびBBフォン）を申し込む必要があります。
おうち割光セット(旧光おトク割)の条件であるオプションは、
- 光BBユニット：467円
- Wi-Fiマルチパック/Wi-Fi地デジパック：990円
の合計1,367円が追加金額です。
安心してください、それ以上におうち割光セット(旧光おトク割)の割引額は大きいですから。
ちなみに、この光BBユニットというのは、単に接続するだけで、通信速度が飛躍的にあがります。
おうち割光セット(旧光おトク割)の条件でなくても、申し込みされることを強くオススメします。
Softbank光の戸建住宅(ホーム)をご契約の場合
- ワイモバイル1回線を契約⇒月額500円割引⇒つまり、毎年6,000円割引
- ワイモバイル2回線を契約⇒月額1,000円割引⇒つまり、毎12,000円割引
- ワイモバイル3回線を契約⇒月額1,500円割引⇒つまり、毎年18,000円割引
- ワイモバイル4回線以上を契約⇒月額5,200円割引⇒つまり、毎年62,400円割引
Softbank光の集合住宅(マンション)をご契約の場合
- ワイモバイル1回線を契約⇒月額500円割引⇒つまり、毎年6,000円割引
- ワイモバイル2回線を契約⇒月額1,000円割引⇒つまり、毎年12,000円割引
- ワイモバイル3回線を契約⇒月額3,800円割引⇒つまり、毎年45,600円割引
- ワイモバイル4回線以上を契約⇒月額3,800円割引⇒つまり、毎年45,600円割引
Softbank Airをご契約の場合
- ワイモバイル1回線を契約⇒月額500円割引⇒つまり、毎年6,000円割引
- ワイモバイル2回線を契約⇒月額1,000円割引⇒つまり、毎年12,000円割引
- ワイモバイル3回線を契約⇒月額3,800円割引⇒つまり、毎年45,600円割引
- ワイモバイル4回線以上を契約⇒月額3,800円割引⇒つまり、毎年45,600円割引
やっぱりワイモバイルを3～4回線以上契約していると、割引額が一気に上がります。
4回線もと思われるかもしれませんが、家族でみんなワイモバイルにすると、4回線くらいは簡単にいきますよ。
しかも、そうすると、月額料金も1回線あたりdocomoやau、ソフトバンクの半額以下なので、めちゃくちゃ節約できます！
ちなみに、ワイモバイルのような格安スマホで光回線とのセット割は非常に珍しいのですが、docomo、au、ソフトバンクなどの3大キャリアでは他社でも光セット割があります。
- docomo光⇒パケットパックが月額最大3,200円割引。
- SoftBank光⇒スマホなどが最大2年間2,000円割引
- auひかり⇒スマホ、ケータイ、タブレットが最大2年間1,410円割引、永年934円割引
これらと比べても、以下にワイモバイルの光回線とのセット割が安いかおわかりになるかと思います。
最後に、具体的に家族４人が全員ワイモバイルにMNPし、機種はAQOUS CRYSTAL 402SHを使った場合で、しかもこの光回線のセット割を利用した場合、いくら安くなるのか見てみましょう！
ちょっと複雑ですが、家族4人のスマホ代と光回線が合わせて以下のようになります。
スマホプランM(3,980円×4人)＋ソフトバンク光(5,200円)ーおうち割光セット(5,200円)＋機種代金割賦(1,728円×4人)ー月額割引(2,484円×4人)＝12,896円(税抜)
家族4人のスマホ代と固定回線の光回線代を合わせても、月額13,000円弱ですよ！
すごくないですか？
docomoとかau、ソフトバンクを使えば、1台あたり月額6,000円とか月額7,000円くらいかかりますよね。
すると、家族4人で毎月3万円弱になります。
ところが、ワイモバイルにすると、光回線まで契約しても家族4人で光回線を含めても13,000円弱。
光とセットでの割引額も大きいですが、ワイモバイルならもともとのスマホ代自体が1/2とか1/3とかなので、できるだけ通信費なんて節約したいという方には、ワイモバイルが圧倒的に安いので、お勧めします！
