ワイモバイルは格安スマホと大手キャリアの中間!コスパが一番高い!!
ワイモバイルは、格安スマホと言われていますが、実質はdocomo、au、ソフトバンクなどの大手キャリアと格安スマホの中間だと言えます。
格安スマホの中ではちょっとお値段高め。
でも、ネットワークの質は抜群に格安スマホの中ではずば抜けて高い。
そんな存在がワイモバイルです。
「通信速度が遅くなるのはいやだけど、今よりも通信料の月額料金は下げたい」
そんなめちゃくちゃな希望をお持ちの方に、そんなめちゃくちゃな無理難題をかなえてくれるのが、ワイモバイルなんです!
通信速度については、こちらの記事でワイモバイルの通信速度が大手キャリアと同等であり、格安スマホではずば抜けている旨をまとめました。
ぜひご覧ください。
通信速度について、申し分なく速いことは証明されています。
では、格安スマホよりも少し高いというのはどの程度でしょうか。
価格面をここでは見ていきたいと思います。
大手キャリアよりも安いけど、格安スマホ(MVNO)の中ではちょっと高いという程度を見ていきましょう。
以下、音声SIMという通話付SIMのデータ通信料別の月額料金です。
◆1GBプラン
DMM mobile「通話SIMプラン 1GB」→月額1,360円〜
mineo「デュアルタイプ1GB」→月額1,576円〜
Y!mobile(ワイモバイル)「スマホプランS」(無料通話月300回含む)/月額3,218円〜
◆2GBプラン
DMM mobile「通話SIMプラン 2GB」→月額1,587円〜
ドコモ、au、ソフトバンク「LTE月2GBコース」→月額7,020円〜
◆3GBプラン
BICSIM(for IIJmio)「ミニマムスタートプラン」→月額1,728円〜
mineo「デュアルタイプ3GB」→/月額1,717円〜
Y!mobile(ワイモバイル)「スマホプランM」(無料通話月300回含む)→月額4,294円〜
au「データ定額3(3GB)」→月額7,776円〜
◆5GBプラン
OCNモバイルONE「月5GBコース」→月額2,322円〜
mineo「デュアルタイプ5GB」→月額2,365円〜
ドコモ、au、ソフトバンク「LTE月5GBコース」→月額8,680円〜
◆6GBプラン
BIGLOBE「ライトSプラン」/月額2,597円〜
◆7GBプラン
DMM mobile「通話SIMプラン 7GB」→月額2,959円〜
Y!mobile(ワイモバイル)「スマホプランL」(無料通話月300回含む)→月額6,458円〜
◆8GBプラン
DMM mobile「通話SIMプラン 8GB」→月額3,067円〜
au「データ定額8(8GB)」→月額10,584円〜
◆10GBプラン
BICSIM(for IIJmio)「ファミリーシェアプラン」→月額3,520円〜
au、ソフトバンク「LTE月10GBコース」→月額11,880円〜
以上みてきましたように、確かに格安スマホ(MVNO)よりは少しだけ高いです。
でも、大手キャリアからすると半額以下。
しかも、1回あたり10分以内の国内通話完全無料(月300回まで)がワイモバイルにはついているので、実質通話料無料みたいなものなんです。
それで通信速度は、格安スマホ(MVNO)より圧倒的に速くて、大手キャリアと同じ速さ。
どこまでも安さを追求する方は楽天モバイルでもいいかもしれませんが、安さと通信速度のいいとこどりをしたいコスパ重視の方には、絶対ワイモバイルがオススメです。
繰り返しますが、ワイモバイルは、
格安スマホの中ではちょっとお値段高め。
でも、ネットワークの質は抜群に格安スマホの中ではずば抜けて高い。
そんな存在がワイモバイルです。
コスパは最高に高いです。
docomo、au、ソフトバンクを使っている方で、格安スマホの品質には不安があったり、通信速度は落としたくない、でも通信料金の月額料金はさげたい!という方にオススメです。