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ワイモバイル(Ymobile)には留守電機能あり!!最大のメリットがこれ!


通信料の月額料金を下げたいけど、格安スマホって留守電とかあるのかな・・・

そんな心配、ワイモバイルなら不要です!!
ワイモバイルには留守電機能があります!!

楽天モバイルやNifMo、IIJ、OCNなどの格安スマホ(MVNO)には、留守電(留守番電話)機能がありません。
もちろん、スマホでいろいろなアプリがAndroidでもiOSでも開発されている今日、留守電に似たアプリはあるものの、正直結構使いにくいですよね。
私も格安スマホにするにあたって、結構この留守電がボトルネックでいろいろ調べましたが、まともに使える留守電アプリが少なく、結局留守電が使えることが大きなメリットでワイモバイルにしました。
個人的には、格安スマホの最大の弱点が留守電機能がないことなのではないかと思っています。

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ワイモバイルの最大のメリットの一つは、留守電が使えることではないかと思います。
大げさに言っているようにみえるかもしれませんが、結構格安スマホ(MVNO)にして、留守電が使えなくて困っている人、結構いるんですよ。
留守電が使えないって、特に仕事用に使っている人や就活・転職活動に使っている人には致命的で、使いにくくて、大手キャリアに戻っていく人が多いんです。
格安スマホにしてみて使いにくくて、大手キャリアにしておけばよかったというがっかり感を、ワイモバイルなら感じずにすみます。
なので、格安スマホの中では、満足度がかなり高いんです。

ただし、お持ちのスマホ端末によって、月額料金が変わりますので、注意が必要です。
スマホ別にワイモバイルの留守電機能について、解説していきましょう!

ワイモバイルの留守電機能

対象端末1

ケータイ(PHS) , AQUOS Phone ef , AQUOS Phone es , DIGNO DUAL 2 , DIGNO DUAL

これらのスマホを持ちの方が留守電を使うためには、申し込みが必要です。
また、月額料が100円かかります。

保存件数→60秒までの伝言を20件まで
保存期間→73時間 (延長も可)
メッセージ録音料→1回につき20円
メッセージ再生料→センターへ1アクセスにつき10円+再生30秒につき10円

対象端末2

LUMIERE , Nexus 5X , AQUOS CRYSTAL Y , DIGNO C , Spray , Nexus 6 , DIGNO T , Nexus 5 , ARROWS S , STREAM

これらのスマホをお持ちの方が留守電使うためには、申し込みも月額料金も不要です。
無料で留守電が使えます。

保存件数→3分までの伝言を30件まで
保存期間→72時間

また、これらの端末はプラス300円を月額で支払うことで、留守番電話プラスというサービスもあります。

対象端末3

STREAM S その他のスマートフォン

これらのスマホをお持ちの方が留守電使うためには、申し込みも月額料金も不要です。
こちらも無料で留守電が使えます。

保存件数→3分までの伝言を20件まで
保存期間→最大7日間

ワイモバイルの留守電プラス

Nexus5X, LUMIERE, Nexus6, Nexus5, DIGNO C, DIGNO T, Sparyをお使いの方は、上記でご説明した通り、無料で留守電が使えます。
ただし、月額300円を追加で支払うことで、より高機能な留守電を利用できるオプションもあるんです。

無料版と有料版の違いは、

  • 保存件数が30件→100件に増える。
  • 保存期間が3日→7日に増える。
  • 申込が不要→必要になる。
  • ボイスメッセージが追加される

の4点です。
正直これだけのために、月額300円払う価値があるとは、私は思いませんが、人によってはこのボイスメールが便利かもしれません。

ボイスメッセージとは、留守番電話サービスセンターで預かったメッセージを音声ファイルとして、ワイモバイルのスマートフォンに自動配信してくれる機能です。
ワイモバイルのスマートフォンに音声ファイルが保存できるから、圏外でも留守番電話が聞けます。
しかも保存件数や保存期間は無制限です。
注意点は、Nexus 5X , Nexus 6 , Nexus 5 , AQUOS ケータイ は、ボイスメッセージアプリに対応していないことですが、それ以外の端末では使えます。

ワイモバイルの留守電の設定方法

ワイモバイルの留守電は、基本的にはdocomo、au、ソフトバンクの大手キャリアで使っていらっしゃる留守電と同じです。
一応、留守電の使い方も解説しておきますね。

留守電の設定方法

留守電を開始するには、「1406」(設定・解除用の番号)に電話して、ガイダンスに従って以下の番号を押します。

  • 「431#」 : 留守番電話呼び出しあり
  • 「432#」 : 留守番電話呼び出しなし

「1406」に電話した際のガイダンス内容は次のとおりです。
ガイダンス中でも操作ができるので、ご参考にしてください。
最後までガイダンスを聞く必要はありません。

「サービス番号を押して最後に#を押してください。

  • 転送電話呼出しあり は441
  • 転送電話呼出しなし は442
  • 留守番電話呼出しあり は431
  • 留守番電話呼出しなし は432
  • 留守番電話、または転送電話の解除は400

を押してください。」

留守電の解除方法

留守電を停止するには、「1406」(設定・解除用の番号)に電話して、「400#」を押します。

「1406」に電話した際のガイダンス内容は次のとおりです。
こちらも設定の際と同様に、ガイダンス途中でも操作ができるので、わざわざ全てきく必要はありません。

「サービス番号を押して最後に#を押してください。

  • 転送電話呼出しあり は441
  • 転送電話呼出しなし は442
  • 留守番電話呼出しあり は431
  • 留守番電話呼出しなし は432
  • 留守番電話、または転送電話の解除は400

を押してください。」

留守電の再生方法

留守番電話を再生するための電話番号は次のとおりです。

  • 「1416」

上記の番号にかけると、留守番電話センターで預っているメッセージが再生されます。
ちなみに、留守電の再生の際には、通話料が発生します。
ワイモバイルの月額料金には、1回10分以内の無料通話が300回ついていますが、残念ながら留守電の再生の際にはこの無料通話が適用されません。

留守番電話センターに接続されるまでの呼び出し回数・時間を設定

あとは、ワイモバイルの留守電では、呼び出し回数や時間を設定する機能とかもついています。
これが意外と便利でなんですね。

【ワイモバイルの電話】
1406
【一般電話】
0906651406

  1. 転送電話ありを選択します。「441#」を押してください。
  2. 「1」を押してください。
  3. 転送先の電話番号を入力します。転送先番号は、留守番電話センターの番号「09066517000」を入力し、続けて「#」を押してください。
  4. 「1」を押してください。
  5. 呼び出し時間を選択します。

呼び出し時間は、5秒間隔で選択できます。

  • 留守電を設定しているときは、そもそも電話に出れないから短く設定したい
  • 留守電は入れているけど、できるだけ電話をとりたいから眺めに設定しておく

とか、人それぞれ留守電の好みの使い方があるはず。
ワイモバイルの留守電なら、このあたりの細かい設定までできます。

月額料金が安いという格安スマホとしてのいいところと、留守電などの細かな使いやすいサービスがある大手キャリア同様の使い勝手があるワイモバイル。
コスパという点では、今の日本ではワイモバイル一択です!!

留守電が使えるYmobileはこちら